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インド洋に浮かぶ島、26の環礁、1200
余りの島々から
成り モルジブ共和国を作っている。首
都はマーレ。
歩いて簡単に一周出来る小さい島々は
一つの島に一つの
リゾートが基本。 イスラム教でアルコー
ルは禁止 だが
リゾートでのみ許されている。高い!カン
ビール(250cc)
日本円で約¥600.
猫はいるが、犬は飼えない。
シンガポール航空にて
名古屋-->シンガポール-->
マーレ(一泊)-->
水上飛行機40分 アリビーチリゾート
アリ-->マーレ-->
シンガポール-->名古屋 |
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空港だけのフルレ島。 国際線、国
内線、
遠い環礁のリゾートを結ぶ水上飛
行機の
発着地。 また 船着場もあり、各
リゾートへ向かう
船がずらりと並んでいる。エアポー
トホテル
(フルレ.アイランドホテル)も最近完
成し便利になった。 |
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空港の島のすぐ隣にある 面積わ
ずか2平方kmの
首都マーレ。 なんと人口約63,0
00人。
人口超過が深刻で 住宅不足が大
問題です。
(帰りにマーレ観光しました。現地ガイドが
町を案内してくれましたが 船も全て無料で
した。その代わりにお土産店へ連れて行か
れましたが
大丈夫、強制的ではないので。 親切な人
でした。) |
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マーレから遠い環礁へ行くのに便
利。15、6人乗り。 目的地アリビ
ーチまで40分間 点々とあるきれ
いな島々にうっとり。
飛行機トラブルがあっても これなら水面に
浮かんでいられるから安心だ、と
すこし不安な心を納得させていた |
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全長1.7k、幅300mという細長い島
で、幅が狭く
長いビーチが続く。周囲は広いラグ
ーンに取り囲まれている。
島の両端にレストランとレセプショ
ンセンターがそれぞれあり、
水上コテージ客とその他のコテー
ジ客を分けている。!
ほとんどのゲストはヨーロッパ人、中でもド
イツ人の多さにはビックリ、回りは ドイツ語
が飛び交っている。スイス、イタリア、イギリ
ス人も多い。ハウスリーフがないので日本
人には人気がないようです。その代わりに
異国情緒バッチリ! |
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スタンダードの部屋です。 エアコ
ン、冷蔵庫、電話付き。
玄関前が青い海。
裏の扉を開けるとそこにはブーゲ
ンビリアが咲き乱れ、南国の緑が
いっぱいのプライベートのお庭にな
っていました。真っ白の高い塀で囲
まれています。 な。な〜んと、そこ
が トイレとシャワー室なのです。
最初は恥ずかしかったけれど、慣
れれば素晴らしい広いトイレでし
た。
部屋の掃除は毎日2回、夕方のベッドメー
キングは毎回違ったデザインで楽しませて
くれました。寝るのがもったいないくらい!
因みに 小さめのギター持って行きました |
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ダイバー仲間です。 私の隣は オ
ーストラリアから来た新婚さん、後
ろは ドイツやスエーデンのご夫
婦。
毎回同じメンバーで潜るので すぐ
仲良くなれました。
ダイビングショップのオーナーはモ
ルジブ人、
スタッフ、ガイドは スイス、イタリ
ア、ドイツ人。
共通語は英語。
ここでもデジカメがもてはやされました。 |
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スエーデンのダイバーで、 レナー
トとマーシャです。
二人とも60代です。一ヶ月間の滞
在で 土、日以外は
ダイビングを楽しんでおられまし
た。
陽気な彼らのお陰で船の上は笑い
が絶えなかった。
私達が島を去る日もなごり尽きな
いようで 見送ってくださった
やさしいお二人、今はメール交換し
ています。
昨年10月はレッドシーで潜ったとか、スエ
ーデンから便利が良いので時々行かれるよ
うです。 テロの関係で旅行者は少なく ホ
テル、船は 貸し切り状態
充分にケアーしてもらえて良かったとのこ
と。 |
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この ヨスジフエダイは南の海のお
馴染みさんですが、
ここでは 特に群れをなして まる
で春のお花畑にいるようだった。黄
色の大群は海の中の菜の花!! |
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オデコの形が フランスの皇帝ナポ
レオンがかぶっていた帽子に似て
いるところから ナポレオンフィッシ
ュと呼ばれるようになった。これは
まだ若いですが 成長すると2mを
超え 200kにもなる。 フレンドリ
ーな魚です。
和名=メガネモチノウオ |
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イソギンチャクと共生して生きてい
ます。
イソギンチャクの触手には毒があり
小魚、小エビ等は食べられてしま
いますが クマノミはOK!.その
代わり敵から守ってもらうお返しに
他の魚を誘導しているわけです。
カメラを向けると攻撃してきます、
が それがまた 可愛い! |
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ポイント名 ”Archer” にて。
数匹の群れで行動しています。
小魚の群れに突入する様は まる
でF1レーサーです。
狙った獲物にすごいスピードでアタ
ックしていきます。 |
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モルジブでビックリしたこと、
レストランは全てウエイター(男性のみ)。部
屋の掃除も男性だけ。働くのは男性、家を
守るのが女性と決まっているのです。
が、アリ.ビーチに近くの島から数人の女性
が落ち葉の掃除に
毎朝来ていました。いつものように"Good
morning!とニッコリ挨拶しても 皆こわばっ
た様子、返事は返ってきません。
男性従業員はフレンドリーですが。 宗教
の違いですね。
犬はいません。猫はいます。 宗教上の難
しい説明ではなく 現地の人が簡単に教え
てくれたのは; 猫はうんちを自分で始末す
るが、犬はそのまま放置していく。 だから
犬は汚い。
犬好きの私達ですが な〜るほど!っと納
得してしまった。ショボン! |
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