Moalboal in Cebu of Philippines
12/27,2003--1/4,2004
   
  Philippines          Cebu Island
赤く塗りつぶした島(セブ島) =マクタンのセブ空港 =モアルボアル

名古屋からフィリピンの首都マニラへ到着 (ノースウエストにて 3:55)
マニラの国際線と国内線は車で10分ほどの移動が必要。
しかし今回は国際線内にあるセブ.パシッフィックにチェックインし、
移動なしでセブ島へと出発できました。 (約1時間)

私達のわがまま旅行をちゃんとアレンジしてくれる旅行社を紹介します
 TNS Travel Net Service
  http://www.tns-travel.co.jp/ 
毎回利用してますよ、一味違った楽しい旅になるはず!

セブ空港には早朝2:30着、空港を出ると現地ドライバーが待っていてくれました。
案内されたのはきれいなRV車、いつもはライトバンだったので快適なドライブとなりました。
セブ市内のクリスマスイルネーションは 車も、人通りもない早朝の静かな町に派手派手しく
輝いて 私達を寝かせてくれませんでした。市内を過ぎても それはず〜と続いており 
暗い山道のあっちこちに明りが漏れていたので 怖さ知らずでした。
以前リロアンへ行った時のことです、真っ暗な夜道、明かりも
何もない山の中へどんどん入って行く、道路は両脇の木々に囲まれ
不気味な雰囲気、しかもドライバーと係員は現地人、そのころフィリピンで
日本人が被害にあったと言うNEWSを頻繁に聞いていたので 主人と共に
大緊張していたからです。
今回は楽しいドライブでした。 ドライバーが眠くならないように話しかけた
ことも よかったかな?


セブ空港から陸路にて約2:30 目的地 モアルボアルのパナグサマビーチへ到着。

では ホテル、レストランなどリゾートを紹介します



このように ビーチ沿いホテルやレストランが並んでいます。


マリーナビレッジホテル   私達はこの部屋でした
部屋から海は望めませんが 歩いて一分で もうトロピカルな透き通った海です。
ほら!こんな感じ!


今回は食事付きのコースでした、歩いて2,3分の海を見ながら食事を楽しめる
カバナビーチリーゾートのレストランです。
      海側から      陸側から

  ジェッティ   レストランからの夕焼け



ビーチから一歩入った通りの両側にはレストラン、ビリヤード、お土産店など
小さなお店が 約1Kにわたって軒を連ねています
  左側 レストラン     お土産店 T-シャツが安い!   
お土産店の右側はイタリアンレストランで本格的なピザが楽しめます。


部屋の前に魚売りが!新鮮ですよ






このトライシクルでビーチから約4Kのモアルボアルの町へ行ってみましょう
一人 約10ペソ

市場 (野菜、果物、雑貨)   市場の裏道  魚市場

    教会   町並み-1   町並み-2

  桟橋の先端まで トライシクル(自転車)にて  右に見える島は”ペスカドール”

ホテルを出発する前に 町までのだいたいの値段を聞いておいたので 安心して乗ったのですが
途中 ドライバーが聞いてくる言葉にビックリ!町のどこに行きたいのか?っと尋ねられているに
違いないけれど 全くコミュニケーション取れないのです。英語で答えても 解かってもらえず 
とりあえず にぎやかな場所で降ろしてもらいました。料金の数字だけ英語OKでした。


太陽がギラギラ、暑い日でした。清潔そうな店を見つけたので コーラを買おうと入ったら
子供が手を出して近づいてきました。何も言葉は言わず 手を出したまま離れません。
その店はパンも売っていたので 一つ買って、持たせました。 これがいけなかった!
どこからか次の子が現れ、手を出してきたのです。 冷や汗!!
こりゃ歩いていられない!  罪作りになる!!
自転車のトライシクルに乗ろうっと!暑さもしのげるし。。。っと
客待ちをしているドライバーに値段交渉を試みるが ありゃぁ、
やっぱり英語が通じない!2,3人に話しかけたが 無理だった。
諦めて 歩こうとした時”助っ人現る”ちょっとおしゃれな女性二人
現地人ではなさそう? 彼女達がビサヤ語と英語で通訳してくれた。
言葉の通じないドライバーの案内で町を走りましたが質問できなくて
ショボン。 現地語を少しでも勉強して行くべきですね!




今回お世話になったのは ”チキチキダイバーズ
チキチキとはジンベイザメを意味するそうです

チキチキダイバーズを旗揚げした若いご夫婦を紹介します
   中央が”勝”さん   奥様の”ゴン”ちゃん
とっても陽気な旦那様、明るくて可愛い奥様、5月に二人目が生まれるんですよ〜

12/31,2003、  300本目達成!

100本はカリブのグランドケイマン
200本は沖縄、いずれも静かに
夫婦でカンパイしただけ。

チキチキダイバーズさんはスペシャル
ケーキとバルーンで記念ダイブを
祝ってくれました。皆さんにも祝福を
受け もう最高!


12月31日 年越しのスペシャルメニュー


チキチキダイバーズの”勝”さんご夫婦がダイバーに用意してくれた
”豚の丸焼き” 

300本記念と年越しパーティーで 最高の一日!
その夜は花火、爆竹が鳴り響き にぎやかな外でしたが
私達は次のダイビングのため おとなしく部屋に。。




  

帰りのエアーチケットがなかなか取れず、キャンセル待ちも難しくなってきた
出発10日前ごろ ビジネスが2席空いた!頑張って乗りました。

初めてのビジネスクラス体験:いいもんですねぇ、

名古屋空港、マニラ空港、出発までの長い時間をVIPルームにて
飲んだり、食ったり、しあわせ〜〜〜

帰りのマニラ NWカウンターにて;
預ける荷物は厳しい重量チェックをされます。重いダイビング器材は
マークされてしまい 重量計の上に乗せられました。1K増すごとに
相当支払わなければならないようで 係員はその手続きを始めようとして
難い口調で”ボーディングパス”を出せ!っとにらんだ。
何、なに、なに〜〜〜! 手の平を返すようなあの態度!
"Oh! Business, sorry."そして私達のバックを持ってくれて
カウンターまで案内してくれたんです。お金って強いわ!
マニラ VIPルーム  ビュッヘスタイル



お待ちかね、次のページはダイビング
このボートがポイントまで案内します

フィリピン特有のバンカーボート

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