Hawaii

5/2 〜 5/6 (2003)

5/2 早朝 オアフ島のホノルルへ到着。
機内から見たワイキキビーチ、そして ビーチ沿いに林立した
豪華なホテル! TV 雑誌等でよく見る風景そのものでした。
BUT
大都会より田舎が好きな私達はオアフ島に立ち入ることなく
ハワイ島へと移動しました。
(なんせ日数不足で 悔しいかな 予定を組めなかっただけですが)
(時差 日本時間マイナス19時間)


  460人乗りJALジャンボジェット
Reso'chaにて名古屋空港から約7時間で
ハワイ ホノルルへ到着。

GWだと言うのに 機内はガラガラ、行きも帰り
も乗客は約1/3。 いたれり、つくせりのサービ
スに 退屈することなく快適な空の旅でした。 
 ”SARS"は航空会社まで襲っています。
オアフ島 ホノルル空港にて 国内線
HAWAIIAN AIR に乗り換え BIG ISLAND
ハワイ島へ。 
ホノルルから約30分の空の旅です。
通路を隔てて左に2席、右に3席の機内は
全て自由席です。 チケットには席番が書かれ
ています、が搭乗ゲートで半券はもらえません

行きは 左、 帰りは右の席がお勧めです。
ワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッド、
その他 島々が一望できます。

ホノルル空港を飛び立ち3,4分の左側の窓か
ら見た風景に驚きました。
写真左がワイキキビーチとホテル街です、そし
て 中央がダイヤモンドヘッド。
切り立った山だと思っていたら 火山の噴火跡
で中央に広い窪みがあったのです。
あぁ、ビックリ!

Hawaii Island
ハワイ諸島の中で一番大きな ハワイ島は
”BIG ISLAND”と呼ばれ 島の東部にある
活火山”キラウエア”が最大の観光スポット
です。空港は2つあり、東部に”ヒロ”
西部に”コナ”、 火山観光にはヒロ空港が便
利です。 人口は約 120,000人。
日本の四国程の面積を持つこのトロピカルな
島は標高4,205mのマウナケア山、4169
mのマウナロア山があり なだらかな稜線は
そのまま海に続いており、雄大でした。海と山
を一度に楽しめる島です。また火山観光では
一日で夏と冬の温度差を味わえますよ。
(数年前に経験しました)
今回はコナ空港着 そしてタクシーにて南へ
20分のコナの中心地へ移動。
車内から見た道路脇は山から流れ出た
溶岩が目立ちました。土地は荒れています。
そんな中にブーゲンビリアだけが 頑張って
南国ムードを醸し出していました。

(hotel= Sea side Hotel)


Kona International Airport Kailua Pier (コナの船着場)
開放的です、出発前まで青空の下で! ディナークルーズ船もここから出発

Sea side hotel から ハーバーから歩いて3〜4分の浜辺
私達の部屋の前からパチリ、沖に豪華客船が停泊中 サーフィンで有名な場所、毎日ダイナミックな波が!

町並み
協会
道路両側にお土産店が軒を連ねています コナのシーサイドにあり、にぎやかな道路
沿いの ひときわ静かな所でした。



お世話になったダイビングショップ ”Breeze Hawaii Kona"

ホテル前の港からボートが出るはずでしたが 毎日波が荒くて
車で約10分の”Honokohau Harbor"から出発でした。


ガイドはアメリカ人のマーカス、日本大好きの彼は日本語OKでした。



エピソード

    ”SARS”問題で名古屋空港は GWにもかかわらずガラガラ、 空港従業員は誰一人と
     マスク着用していないのに 出発待ちの約半数がマスクしていたこと そして あるお母さんは
     自分だけマスクをして だっこしている子供はなし! ありゃりゃ
    
    JALのサービスに満足! 460人乗りジャンボの機内は150人足らず。 飲み物のお代わり
     を何度も勧められ 断っても 別の乗務員が”いかかがですか?” それでも断ったら
     ”飲んで下さい”っと優しくお願いされ 主人はビール何本飲んだかな? ありがたいことでした。
 
    帰りの名古屋空港で 荷物が流れてくるのを待っていた。 すると周りの人たちが次々と
     マスクをしはじめた。 あれ!どうして! 台湾からのレーンが回り始めたから。
     
    コナの海岸通りの歩道に時々”通行止め”らしき標識が出される。。。
     な〜るほど、サーフィンの名所ですごい高波が防波堤を超えて来るから。
     
    
さぁ、次は 海の中を見ていただきましょう!
ダイビング中に野生のイルカたちに遭遇、 夜のマンタ、
初めての経験:”ブルーウォーターダイビング”に挑戦
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