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ドゥマゲッティはフイリピン第5番目
の島(面積)ネグロス島の東ネグロ
ス州の州都です。リゾート施設の数
は少なく ゲストのほとんどはダイ
バー。町の中心部は活気があり騒
音とホコリで溢れています、トライシ
クル(バイクの横に4人ほど乗れる
座席を付けたもの)が町中を右往
左往しておりにぎやかです。料金は
30〜40ペソ、タクシーはないので
移動はトライシクルが安くて便利。
1ペソ=約¥2.5
ノースウエスト航空にて、
名古屋-->Manila 国内線にて Dumagete |
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5/2日20時マニラ着後 市内セ
ンチュリーホテルに入る。
次の朝6時発の国内線にてドゥ
マゲッティへ出発の為、空港内
で待つつもりでしたが 数週間
前ミンダナオ島でテロ事件が起
きたばかりで空港内も緊張して
いることで わずかな時間でした
がホテルへ移動しました。
朝焼けの国内線マニラ空港で
す。(Air Philippines) |
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飛行機は海中に突っ込むので
は!と思うほどに着陸寸前まで
海なのです。 フィリピンエアー
がマニラから一日一往復(一時
間) セブパシフィックがセブか
らニ往復(40分)
空港から市内へは約15分(トラ
イシクルにて) |
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空港から10分、町へも10分の
海辺 シリマンビーチにありま
す。レストラン、プールもあり リ
ゾートを満喫できます。
部屋にはエアコン、TV,冷蔵
庫、洗面用具一式揃って快適。
部屋の前は青い海ですよ。 |
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オイランヨウジウオ (Ringed pipefish) |
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うに のいる岩穴に カップ
ルでいました。
へびのようですが 動きは優
しく よく見ると可愛い!
しっぽが目立ちます、どっち
がメスかな?15〜20cm
(リロアンにて) |
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ネッタイミノカサゴ (Sailyard firefish) |
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美しい姿でフワ〜〜リと色気
を振りまいていますが 近づ
くと大変!!! 毒ビレでブスリで
す。 人間界でも同じ、きれ
いなお姉ちゃんに手を出すと
たいへん!
(リロアンにて) |
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オニダルマオコゼ (Poison scorpionfish) |
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砂地に潜み、近づく小魚を捕
食、背鰭に猛毒をもっている
ので要注意! 姿は古いサ
ンゴの塊のようでカモフラー
ジュの名人。 体長40cm
(リロアンにて) |
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体色、模様は固体や種類に
よって千差万別、大きさも10
〜30cmまで様々。 海底に
生息し、腹ビレや背ビレで移
動。
(アポにて) |
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ゴマモンガラ(Mustache triggerfish) |
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要注意さかなです!
産卵期に卵を守っている親
には近づかない方が賢明。
この時もフィンに噛みついて
きました。 体長40cmのこ
の子達は攻撃してきます
よ! それを解って遊ぶダイ
バーもいますが。。
(アポにて) |
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コクテンフグ (Blackspotted blowfish) |
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別名:ヨゴレフグ
体色の地色は変異が多いが
黒い斑点が散らばっている
のが特徴。 おどろいて体を
膨らませると風船のように丸
くなり とても愛らしい。 25
cmぐらいまで成長します。
(リロアンにて) |
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色彩は変化に富むが目の周囲
に放射線状の褐色線があるの
が特徴。 岩影にじっとしていた
ので ゆっくり眺められた。
体長50cm.
(リロアンにて) |
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リロアンはマクロの宝庫。
双子かな?ウミウシかわい
い!!!
さまざまな色、形のウミウシ
を探せますヨ。
(リロアンにて) |
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ダイビング一日目、アポ島。 二日目リロア
ン。 さて三日目は? スミロン島へ行った
がボートでふて腐れて寝るしかなかった。
青い透き通った海を目の前に情けないや
ら、悔しいやら、!!! 現地スタッフのだらしな
さをまじに感じた旅でした。その朝到着の1
8名日本人ダイバーを待ってボートは出発
することになっており 9時からロビーで待
機していました。到着が少々遅れたことで
朝食をボートで取るように テイクアウト用に
用意せよ!と言われているのにもかかわら
ず 従業員たちは上の空、ダラダラしていま
す。 結局 ダイーバー達は 私達を待たせ
たままレストランへ行くことに。 2時間待た
され 11時過ぎの出発でした。 やっとボ
ートに乗り いざと言う時 私達のダイビン
グバッグが見当たりません。すぐに降り、尋
ねると タンクを積んだボートが先に出発し
ていて その中にあるから大丈夫の返事を
聞き安心してボートへ。 大波をくらいベチョ
ベチョになって島へ着きました。
3つのメッシュバックはスタッフのミスで別
の場所へ。。。
シュノーケルさえもできない哀れなダイバー
三人は皆さんが潜って行くのを見送り 灼
熱の太陽の下 タオルを被りふて寝です、
プンプン (*部屋にバスタオルがなかっ
た為わざわざ受け取りに行ったのに ”後で
持って行く”と言っておきながら待てど来な
い=サウスシーホテル)マニラのセンチュリ
ーホテルでも同様でした。
日本の従業員教育がいかに徹底している
かを知ったのであります。ああ良い国に生
まれて良かった!!! |
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