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プーケットはタイ最大の島。最も広
い部分が南北で約50km、東西で
は約21km。シンガポールとほぼ
同じ面積です。
ビーチやリゾートホテルは東海岸
に連なっています。
90%以上が仏教、公用語はタイ語
で 英語は大きなホテル、レストラ
ンでは通じます。 通貨単位はバー
ツ。
シンガポール航空にて、
名古屋-->Singapore-->Phuket
Phuket-->Singapore-->名古屋 |
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カロンビーチに面した64エーカー
の広大な敷地に建つデラックス リ
ゾートホテル ”アルカディア”の部屋か
ら取りました。
どの部屋にも広いベランダがあり
潮風を味わえます。
市内観光の途中 道路脇のテント張りくだも
の店に寄り ホテルには持ち込み禁止の
あのくだものの王様 ”ドリアン”を買いまし
た。 おばさんはビニール袋を何重にも重ね
包んでくれました。 やはりちょっと臭い!
でも変なおいしさがある。
とろっとしたチーズ、っと思ってください。
もちろん 内緒でベランダに出て食べまし
た。 |
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プーケット島の南、シャロン湾近く
にある最も有名な寺院。
1876年に起こったタイ人と中国移
民との反乱を制圧した二人の高僧
が祭られています。
寺院に入る前にお供え用の花と金
のペーパーを買います。
右手に持っているハスのような(本
物の切花)花をお供えし、金のペー
パーは仏像に貼りつけます。 日
本と違い煌びやかな寺院は内部も
仏像もキラキラ。
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ボートをチャーターして釣りにいき
ました。
船長とスタッフ一人、タイ人の彼等
は英語はだめでした。身振り、手振
りとスマイルでなんとか交流でき
楽しい一日でした。
セールフィッシュ(カジキに似た魚)
を射止めるため、移動途中に生餌
釣りし トロピカルな小魚が何十匹
とボートに。それだけでも満足感い
っぱい。 目的の魚に会えなかった
がトローリングにて”マグロ” ゲッ
ト。
シュノーケルも楽しめるようにきれ
いなポイントへ移動しランチタイ
ム、その後 また釣りに。 釣った
獲物は船長さんにプレゼント!
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レオパードシャーク (Leopard shark) |
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沿岸に生息するサメで外洋性に比
べ小型です。(体長150cm)
ガイドが尾を押さえ 触れさせてく
れました。 おとなしいサメです、海
底で静かにしています。グローブを
外し恐る恐る タッチ! 本当に鮫
肌とは良く言ったものです。 硬くて
ザラザラ。 |
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触らせてくれたサメが移動する時
下から パチリ!
口が可愛い!!! |
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尾が針金のように細長く 体全体を
ヘビのようにくねらせて泳ぎます。
興奮すると体側に褐色のラインが
現れるとか!
魚、かに、えび を食べ 1.5m位
に成長します。 |
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さんご礁域や周辺の岩礁で見られ
る。 体側後半部の一大黒班が特
徴です。
分布: 琉球列島、インド、西太平
洋。 |
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プーケットに着いた次の朝は一日島内観光
をすることに。
ガイドがホテルロビーへ朝9:00に迎えに
来てくれることになりました。 待たせては
悪いので10分前からロビーで待っていまし
た、30分、いえ、一時間待っても来てくれま
せん。怒りは爆発です、約束時間より一時
間15分遅れ 誤る様子もなくやって来まし
た。主人はカンカンに怒り 理由を聞くと ち
ょうどその日はサッカーの試合が開かれ
道路が渋滞していたと言い訳を。
むかむかしながら マイクロバスにて観光
名所をまわりました。昼食時間になっても
なかなかレストランへ連れて行ってくれそう
になく こちらからリクエストしてプーケット
のタイ料理店へ行きました。 レストランに
はだれもお客はいません、スタッフがミーテ
ィング中でした。
???そういえば、今朝から不思議なことばか
り???*朝6:30に起きたのに真っ暗??*
ホテルの朝食は7時からなのに 7時ちょっ
と過ぎに行ったら 掃除中で ちょっと待っ
てくれ と言われたなぁ?? *ガイドは一時
間15分遅れ??
キャー!!!!!!!!! 私達 ガイドさんにひどいこと
をしてしまいました。
時差があったのです。
日本からシンガポールに着いた時 時計を
一時間遅らせました。シンガポールとプー
ケットにも時差があるなんて全く気付かず、
その一日はシンガポール時間で徹した私
達! ガイドさんごめんなさい あなたはた
った15分遅れただけなのに!
彼に謝ることはできませんでした。観光が
終わってから気付いたんです トホホ。。 |
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