Singapore & Tioman Island in Malaysia |
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ティオマン島はマレー半島南部の
東岸沖約50kに浮かぶ島で、日本
人には馴染みが薄いが映画(南太
平洋)の舞台であるバリハイのロケ
地になったことから人気が出てきた
リゾートです。淡路島を小さくして縦
に置いたような島で東西約10k、
南北約20kで全体が山がち、海岸
線に切り立った断崖も多く、島の内
部はジャングルに覆われている。
通常マレーシアの首都クアラルン
プールから国内線にて約50分の
ルートをたどりますが、日程が合わ
ず下記になりました。
シンガポール航空にて、
名古屋-->Singapore-->Tioman
Tioman-->Singapore-->名古屋 |
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ティオマン島行き小型飛行機(Silk
Air)はシンガポールの軍用基地か
ら出発でした。飛行場は撮影禁止
で警備は厳しい。
マレーシアの大自然を眼下に40分
ほどのフライトでした。
飛行機が幼稚園の運動場ほどの
狭いところを目指し着陸態勢を取
った時は、森に突っ込みそうでビビ
ッた。(定員は19人) |
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Berjaya Tioman Beach Resort |
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マレーシアの伝統的な建築様式で
建てられたホテルです。
宿泊施設がたくさんある中 ここは
NO1高級リゾートです。
コテージが広い敷地に散乱、この
一つのコテージ(シャレー)は4組の
ゲストを収容できます。
空港から近いし、アクティビティーも
豊富、マリンスポーツ色々OK,プ
ール、ゴルフ場あり。 乗馬、ジャン
グルトレッキング、テニス楽しめま
す。 |
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映画 ”南太平洋”の舞台になっ
た バリ.ハイのロケ地として
有名な美しい島です。 ホテル前の
ビーチから。 |
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ウミウチワ という名前の海洋生物
は二つあり、一つは海草、もう一つ
がこれです。 刺胞動物のウミウチ
ワで 屏風のように大きくなります。
さまざまな色で青い水中を飾って
います。
優雅ですよ! |
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まるで野菜畑にいるみたいでしょ!
これもサンゴの一種です、キャベツ
畑を舞うチョウの気分が味わえま
すよ。 |
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サンゴがきれいです。 カイメン、キ
ャベージコーラル、ウミウチワ等
まさに竜宮城のようです。 小魚た
ちの多さにはびっくりさせられまし
た。 サンゴに守られているのです
ね。
ホテル前からボートで5分のポイン
トです。 |
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14世紀 スマトラの王子がこの地
に上陸した際、ライオンに似た動物
を見て この島をサンスクリット語
で シンガ(ライオン)、プラ(都)と
呼んだそうです。それが 今の国名
につながったっとされ マーライオ
ンはシンボルとなっています。
驚きました!
想像より小さかっただけでなく、置
かれていた場所が狭く 周りも工事
中現場が多くてガッカリ。 北海道
の時計台感覚かな? |
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ティオマンの行きも帰りもにシンガ
ポールに一泊しました。
シンガポールは大都会です、オー
チャードロード近くのホテルでした
が周りはデパートだらけ。 買物に
全く興味なし(No Money)で小高い
山から町を一望できる観光に行き
ました。
途中で こんなことをしてくれるイン
ド人がいました。
もちろん二人だけの観光なので誰
に迷惑をかけることもなしで、挑
戦。 道路脇です。 観光バスの乗
客がめずらしそうに見ていました
よ! |
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シンガポールからティオマン島へ移
動中の小型19人乗り飛行機にて、
*出発直前 足元から白い煙のよ
うな物が噴出してきた?火事!!! NO,
No, エアコンの冷気がまるで煙の
ように床から出始めたのでした。
ビックリ!
*移動途中の眼下に虹が見えまし
た。虹を上から見ると 本当に“円”
でした。ドーナッツの形ですよ。 |
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