2001.02.10〜02.13 & 2002.03.20〜03.24 |
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日本から一番近いミクロネシアの
島、 たった3時間のフライトでトロ
ピカルアイランドへ。 空港から中
心地ガラパンに続くビーチロード
の眺めは抜群 青い海、ヤシの木
立を見ながら走ります。でも所々
に太平洋戦争の戦跡が残されて
います。錆びた大砲がヤシの木陰
で平和を訴えています。
コンチネンタル
名古屋--->Guam--->Saipan
Saipan--->名古屋 |
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空港から15分のススペ(町の名)
にある コンドミニアムのコテージ
です。 隣にはサイパンカントリーク
ラブもあり コテージから歩いて5
〜6分、ゴルフ好きにはもってこい
の場所です。
ホテルのプールではダイビング講
習可能なプールあり、また子供用
のプールもありで家族で楽しめま
す。敷地内にジャングルもあり プ
ライベートで大自然を味わうことが
できます。
中心地ガラパンまで車で10分。
(2001.02 もこのホテルを利用しました) |
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ボートで10分ほどのイーグルレイシ
ティーにて。
流れの強いポイントです。 まるで
静止しているかのように 流れに乗
っています。 私達は手前の岩にし
がみついて彼等を見ています。 宇
宙船が編隊を組んでいるようにも
見えますね。
流れに沿って私達の頭上にやって
来て 興奮しましたが 目の前で
一匹が うんちを! 珍しい光景で
した。うん!
ただ じっと眺めているだけで ダ
イバーは移動できません、
何匹か数えました。 44匹いまし
たよ。 |
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2001.02 44匹でした。 今回は41
匹。
またもこれほど多くのイーグルレイ
に会えるとは 期待していなかった
ので 感激でした。 昨年はしっぽ
が短いものや、折れているレイが
沢山いたのですが 今回のレイ達
は皆しっかりした長い尾をもってい
ました。 安心!!! |
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第二次世界大戦で沈んだ日本軍
の艦船は 今は魚達の格好の住
処になっています。 魚影が濃い為
ダイバーに人気のポイントです。
ボートで5、6分の近場で、水深も
10〜15mの浅瀬です。 海底の
白砂の上には 錆びた大砲の弾が
あちこちに!。 |
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水深10mほどの 朽ちた沈船に住
む魚達の中でひときわ目だった
体長50〜60cmのバラフエダイ。
うすピンク色できれい!
さしみにしたら何人前かな?って!!!
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ウコンハネガイ (Flame file shell) |
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サイパングロットの外洋出口付近
の岩にいました。
赤い貝で、 発光する貝として有名
です。
貝の中をライトで照らすと プラズ
マ状の光が走るという美しく、めず
らしいものです。 |
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サイパンからボートで約1時間。
途中のサイパン島とテニアン島の
間の海峡は波が荒く その日の海
の状況によって 目的地は変更さ
れる。
ダイビング目的のため上陸はしま
せん、 1本潜り、ボートで休憩後、
次のポイントへ移動でした。 |
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透明度は抜群!!!
抜けるように真っ青な(空間?)でリ
ラックス。
宇宙遊泳気分です。 |
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テニアンのフレミングにて、
お腹の白い部分は雄を強調してい
ます。雌にはありません。
水深25m以下にいます。
まるでサロンパスを貼っているよう
ですね。 |
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テニアン フレミングにて、
魚は少ないが 抜けるような青の
中を ドロップオフダイビングできま
す。 |
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南の島でのサービスなのでしょう
か?空港、ホテル、レストランは異常なほ
どにエアコンを効かせ 私達を待っていてく
れます。
やはりホテルのレストランもガンガンに冷や
してゲストを待ちうけていました。海で冷え
た体には そのサービスは地獄です。
さいわい、レストランの屋外にもテーブルが
あったので
私達は寒さに脅えることなく食事ができまし
た。 他のゲストもだれ一人涼しさを求める
ことなく屋外でした。 クーラーの効いた部
屋はガランガラン。
ホテルの部屋は自分達でコントロールでき
ますが、 参ったのは グアム空港です。
真夜中の待ち時間は辛い!
もちろん 長袖、長パンツでしたが、でも
寒い!!!
まったく、エネルギーの無駄遣いじゃ〜!
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