Pohnpei

2002. 1/1 〜1/7

ポンペイってどこ?
ミクロネシア連邦中最大の島
(面積335平方km)
うっそうとした緑におおわれ、深
く入り込んだ運河や海水の
大沼が多く、島の形はボタンの
花に似ている。
ナン.マドールの遺跡で有名な”
遺跡の島”。 人口約2万。
Guamから3時間15分。

今回のルート(コンチネンタル
にて
名古屋->Guam->Truck
(Chuke) ->Pohnpei
Pohnpei ->Truck ->Guam->
Saipan ->名古屋


2002.01.

Pohnpei Airport
出国時 セキュリティーシステムが
ないため 全てパッケージは開けら
れる。 帰りの荷物は きれいに 
そして 簡単に詰めておいたほうが
いい。 ある人はガムテープで頑丈
にパックしたものを無情にはがされ
 怒っていました。
おみやげ店もありません。


2002.01.

The Village
ホテル(The Village) の入り口前か
ら。
小高い山の上にあるホテルからの
眺めは抜群に良い。
写真中央の島の左横が有名なマン
タロードです。
Villageからボートで15分で行けま
す。

(町から車で25分)


2002.01.

a cat
部屋の紹介
ヤシの葉で葺かれた典型的なポン
ペイスタイルのコテージの中は 広
い床の上にダブルベッド二つ、その
上から虫除けネットが
フワッと垂らされています。 窓に
は扉もガラスもなくネットだけ。
エアコン、TV なにもありません、
が その代わり大自然が
目の前にあるのです。 ジャングル
の向こうに見えるのが青い海です。
 高台に位置しているので涼しい。
全てウオーターベッド、おとなしい 
数匹のネコちゃんが敷地内にいま
した。時々部屋に招待してあげまし
たよ。


2002.01.

ココナッツクラブ
ヤシガニです。

夜行性なので動きは鈍く おとなし
く 写真に
収まってくれました。 アンツの無
人島に上陸し、
スタッフが見せてくれたものです。
足の紫の部分は毒で 食べるには
調理し、
真っ赤にならなければ危ないとのこ
と。


2002.01.

バナナアイスクリーム
The Village のレストランにて。
このホテルの面白いサービスで
バナナアイスクリームをオーダーす
るとコックが厨房から
テーブルにセットを持って現れ、パ
ホーマンス付きで
作ってくれます。 アルコールの入
った甘いアイスです。


2002.01.

Black Manta
ブラックマンタにはなかなか遭える
ものではありません、が今回は 3
びきのブラックマンタが連なり私達
の横に来ました。
10分ほど いっしょにいてくれまし
た。感激!!!

大きな目玉がこっちを見ている、私
達が見られているのだと
気付き 思わず手を振って合図し
ておいた。


2002.01.

Black Manta
ほら! 真上に来ましたよ。
流れは強いです、岩にしっかりとつ
かまり
私達は彼らの下にいます。

今回ラッキーだったのは ダーバー
は私達二人だけ、ガイドは
マンタの現れる場所へと次々に移
動してくれたからです。
ダイバーが多い時は 海底でいつ
やって来るか分らないマンタを待つ
ことに。


2002.01.

キャベージコーラル
アンツの誇る野菜畑 
キャベツが玉になる前のような葉っ
ぱの
形をしたサンゴの群生地
広範囲に広がっています。


2002.01.

ホワイトチップ
パルキルにて。

透明度が良く サメの団体さんを見
てしまった。
ガイドの示す方向に無数のサメ、 
あまりの多さに
アジの群れと勘違いするほどでし
た。


2002.01.

ロブスター
アンツにて、

大きな岩のすきまに 長〜〜い触
角が白く光って見えた。
ロブスターのヒゲ?は1mちかくあ
った。
えびと言うより化け物のようでした。
ポンペイの日本大使館員もいっしょ
だったので
彼には内緒にして静かに写真を取
り、すばやくその場から
放れました。 どうしてかって? 取
って食べちゃうんですよ。


2002.01.

シャコガイ三姉妹
ブラックコーラルにて、

水深7,8m 白い岩の上に 3つ
のシャコガイ。
それぞれお色気たっぷりで 目立と
うとしています。
私が一番きれいだよ〜〜ん、って 
分厚い唇が
言っています。




ダイビングショップ The Village
ホテル内のダイビングショップ。 日本人ガ
イドなし。
小型ボードで小人数ケアー、現地人ガイド
 ”スタンプ”さんは頼りになるしっかり人で
した。
ポイント名
*マンタロード *アンツ環礁 *パルキル
*タワーク   *ブラックコーラル



エピソード
今回は有名なポイント”アンツ”に行ってき
ました。ボートが走り始めても ガイドとボー
トマンは何とか目的地を変更させようとして
いましたが 現地在住の
日本大使館員が私達夫婦に加わってきて
 彼の強引さに負け 進行方向を変えず連
れて行ってくれました。お役人ってすごい!
(良い意味ではなく)
私達のリクエストではなく とにかく彼が行
きたい為でした。でもお蔭で 素晴らしい白
砂と緑の無人島、透明度抜群の海を味わう
事が出来ました。 また彼の要求でガイド
は恐れながらもヤシガニを捕獲し 焼いて
食べさせてくれました。そりゃもぉ、おいしか
った!
なぜ 行きたがらないか?) 
 波があり、遠いから。 近場に良いポイン
トがいっぱいあるのでどこのショップもまず
行かない。小形ボートで片道約1.5時間 波
の上をバンバン飛ばすので
落ち着いて座っておられません、おしりが
痛ーい!
そんなに若くない私達、もう行けないわ!