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ミクロネシア連邦中最大の島
(面積335平方km)
うっそうとした緑におおわれ、深
く入り込んだ運河や海水の
大沼が多く、島の形はボタンの
花に似ている。
ナン.マドールの遺跡で有名な”
遺跡の島”。 人口約2万。
Guamから3時間15分。
今回のルート(コンチネンタル
にて)
名古屋->Guam->Truck
(Chuke) ->Pohnpei
Pohnpei ->Truck ->Guam->
Saipan ->名古屋 |
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出国時 セキュリティーシステムが
ないため 全てパッケージは開けら
れる。 帰りの荷物は きれいに
そして 簡単に詰めておいたほうが
いい。 ある人はガムテープで頑丈
にパックしたものを無情にはがされ
怒っていました。
おみやげ店もありません。 |
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ホテル(The Village) の入り口前か
ら。
小高い山の上にあるホテルからの
眺めは抜群に良い。
写真中央の島の左横が有名なマン
タロードです。
Villageからボートで15分で行けま
す。
(町から車で25分) |
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部屋の紹介
ヤシの葉で葺かれた典型的なポン
ペイスタイルのコテージの中は 広
い床の上にダブルベッド二つ、その
上から虫除けネットが
フワッと垂らされています。 窓に
は扉もガラスもなくネットだけ。
エアコン、TV なにもありません、
が その代わり大自然が
目の前にあるのです。 ジャングル
の向こうに見えるのが青い海です。
高台に位置しているので涼しい。
全てウオーターベッド、おとなしい
数匹のネコちゃんが敷地内にいま
した。時々部屋に招待してあげまし
たよ。 |
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ヤシガニです。
夜行性なので動きは鈍く おとなし
く 写真に
収まってくれました。 アンツの無
人島に上陸し、
スタッフが見せてくれたものです。
足の紫の部分は毒で 食べるには
調理し、
真っ赤にならなければ危ないとのこ
と。 |
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The Village のレストランにて。
このホテルの面白いサービスで
バナナアイスクリームをオーダーす
るとコックが厨房から
テーブルにセットを持って現れ、パ
ホーマンス付きで
作ってくれます。 アルコールの入
った甘いアイスです。 |
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ブラックマンタにはなかなか遭える
ものではありません、が今回は 3
びきのブラックマンタが連なり私達
の横に来ました。
10分ほど いっしょにいてくれまし
た。感激!!!
大きな目玉がこっちを見ている、私
達が見られているのだと
気付き 思わず手を振って合図し
ておいた。 |
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ほら! 真上に来ましたよ。
流れは強いです、岩にしっかりとつ
かまり
私達は彼らの下にいます。
今回ラッキーだったのは ダーバー
は私達二人だけ、ガイドは
マンタの現れる場所へと次々に移
動してくれたからです。
ダイバーが多い時は 海底でいつ
やって来るか分らないマンタを待つ
ことに。 |
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アンツの誇る野菜畑
キャベツが玉になる前のような葉っ
ぱの
形をしたサンゴの群生地
広範囲に広がっています。 |
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パルキルにて。
透明度が良く サメの団体さんを見
てしまった。
ガイドの示す方向に無数のサメ、
あまりの多さに
アジの群れと勘違いするほどでし
た。 |
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アンツにて、
大きな岩のすきまに 長〜〜い触
角が白く光って見えた。
ロブスターのヒゲ?は1mちかくあ
った。
えびと言うより化け物のようでした。
ポンペイの日本大使館員もいっしょ
だったので
彼には内緒にして静かに写真を取
り、すばやくその場から
放れました。 どうしてかって? 取
って食べちゃうんですよ。 |
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ブラックコーラルにて、
水深7,8m 白い岩の上に 3つ
のシャコガイ。
それぞれお色気たっぷりで 目立と
うとしています。
私が一番きれいだよ〜〜ん、って
分厚い唇が
言っています。 |
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ダイビングショップ The Village
ホテル内のダイビングショップ。 日本人ガ
イドなし。
小型ボードで小人数ケアー、現地人ガイド
”スタンプ”さんは頼りになるしっかり人で
した。
ポイント名
*マンタロード *アンツ環礁 *パルキル
*タワーク *ブラックコーラル |
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今回は有名なポイント”アンツ”に行ってき
ました。ボートが走り始めても ガイドとボー
トマンは何とか目的地を変更させようとして
いましたが 現地在住の
日本大使館員が私達夫婦に加わってきて
彼の強引さに負け 進行方向を変えず連
れて行ってくれました。お役人ってすごい!
(良い意味ではなく)
私達のリクエストではなく とにかく彼が行
きたい為でした。でもお蔭で 素晴らしい白
砂と緑の無人島、透明度抜群の海を味わう
事が出来ました。 また彼の要求でガイド
は恐れながらもヤシガニを捕獲し 焼いて
食べさせてくれました。そりゃもぉ、おいしか
った!
(なぜ 行きたがらないか?)
波があり、遠いから。 近場に良いポイン
トがいっぱいあるのでどこのショップもまず
行かない。小形ボートで片道約1.5時間 波
の上をバンバン飛ばすので
落ち着いて座っておられません、おしりが
痛ーい!
そんなに若くない私達、もう行けないわ! |
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